2010年3月28日日曜日

高原を駆けて

東京からの帰り、那須高原で一泊。翌朝、別荘地を走った。

那須高原にはまだ雪が残っていた。

キツツキが木を叩く音が、葉の落ちた林に響く。ウグイスの鳴き声も。

空気は冷たく、さすがに走る人はいない。

夜が明けてまもなくの高原は、走る車も少ない。

牧場の側を通ったら、犬が吠えた。

3 件のコメント:

  1. やっぱり駆け抜けているんですね~。
    いつでも、どこでも走るというのがいいですね。
    私に、マラソンが生活の一部になる日はくるのでしょうか。
    今は、時々バスケとバトミントンをして、フィギュアスケートにはまってます。
    沖縄で吐く息が白くなる唯一の場所で、嬉しくなります。
    でも、ジョギングほど気軽にできるものはないですね。

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  2. 旅先で走ると、歩いて散策するより行動半径が広がり、より街を楽しむことができます。

    那須の朝は、残雪が多く残り、体がキンと引き締まりました。

    ところで、沖縄でもスケートができるんですね。

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  3. なるほど、どこに行くときも、ジョギングシューズを持っていくと、「せっかくもってきたから走るか」ってなるかも。その後温泉ってのもいいですね。


    南風原にスケートリンクがあるんです。ジャンプとか、スピンをしている少女もいます。それでもあんまり混んでないのが魅力です。

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