2009年8月24日月曜日

土の塾―その1

8月20日から3泊4日で、農家に寝泊まりして農業を体験する、角田市農業振興公社主催のあぶくま農学校「土の塾」に参加した。「土の塾」は同公社が2001年から開催している。農業の新規参入者や農業に関心のある人を対象にした農業体験教室。今回は第9期で8人。全員が学生。ほとんどが東京からの参加者だが、出身地をみると北海道、新潟、韓国、ベトナムなど広範囲に分かれる。
今回は稲作、畑作、畜産などを経営する農家にそれぞれステイした。
私自身がお邪魔したのは牛300頭を飼う畜産農家。私を含め3人がお世話になった。畜産以外に水稲も経営している。牛の数がこれぐらいになると、家族だけではやっていけない。従業員もいて、牛への飼料供給、飼料の混合、寝床となるおが屑の収集、堆肥かき出し、堆肥の切り返しなどのルーティンワークをこなさなくてはならない。そんな中に牛の出産もやってくる。
話を聞いてみると、我々3人が伺う直前、牛の出産が始まった。しかも逆子。正常分娩なら頭から出てくるはずが、手を突っ込んで調べても頭がない。放っておけば、分娩の最中にへその緒が切れ、羊水を吸った赤ちゃん牛は死んでしまう。オーナーは我々を迎えに市街地へ向かっていたが、引き返した。機械を使って赤ちゃん牛を引き出したという。
写真は生まれた翌朝の赤ちゃん牛。もう立ち上がり、お母さんのおっぱいを飲んでいた。

2009年7月26日日曜日

日本酒学校卒業

山形県酒造組合主催の日本酒学校、全5回が終了し、修了証書をいただいた。我々は第9期生。参加者33人のほとんどは山形県内からの参加だが、宮城県からの参加も5人いた。講義の後はほとんど毎回、懇親会開催。さすが酒造組合主催ならではの美味しい酒が並ぶ。こんな美味しい酒を前に車で帰るわけにはいかない。当然、泊るか、電車・バスでの戻りとなる。

第5回の修了式後の謝恩会も楽しかった。この謝恩会には8期までのOBも参加。夜遅くまで日本酒談義が繰り返された。

日本酒の側には「和らぎ水」を置き、1杯の日本酒をいただいたら2杯の「和らぎ水」を飲む。そうすると、日本酒がさらに美味しくなり、杯が進む。翌朝の目覚めもさわやかなものになる。

こんな学校を設けてくれた山形県酒造組合に感謝。学校のスタッフとなって面倒を見てくれた山形県内酒蔵の若手後継者に感謝。今後、日本酒の普及、中でも山形酒の普及に少しは貢献できればいいな、と思う夜だった。




2009年7月12日日曜日

創生の森

川崎市青根温泉にある施設「創生の森」でカレーを食べた。
メニューは他に暖かいソバと冷たいソバ。あとコーヒー。
写真のログハウスのテラスでいただき、とても気持ちがよかった。

この施設、単なるカフェではない。
ドックラン、バラ園、焼き物工房・・・。広大な敷地だ。
現在は補修中で、中に入るのは無料だが、以前は有料だったらしい。

このログハウスには大きなホールがあり、こんなところで結婚式の披露宴をやったら、新郎新婦、来客者ともに満足できるであろう。

2009年7月10日金曜日

ログハウス

高校の同級生、K君の自宅を見に成田まで出かけた。
K君は25年ほど前、住宅街に自宅を建てたが、数年前改築した。
そして建ったのがこの家。ログハウスなのだ。
地下に車庫があり、そこから出入りでき、1階から2階が吹き抜けになっている。
当然ながら、なかなかにイー感じだ。
この日は他にも同窓生2人がやってきて、4人でK君の奥さんが作った手料理をいただいた。
もっとゆっくりしたかったが、東京で用事があり引き揚げた。

しかし、いいな。ログハウス。


2009年6月30日火曜日

わらの家

秋保大滝の前にある蕎麦屋さん「秋保草庵」。わらの家、なのである。
ストローベイルハウス、という。わらのブロックを積み重ねて作ったそうだ。
壁の厚さは30センチぐらい。冬暖かく、夏はすずしい。理想的なのだが、作るのが大変なのか、あまり見かけない。

この敷地、1500坪、とか。草ぼうぼう、だ。

答えがわかっていたが、あえて聞いてみた。

畑とかやらないんですか?

この辺、動物がいてだめなのよねー。

ジャガイモを植えればイノシシが食べ、ネギやニンジンはカモシカだかサルが食べちゃう、という。栗を植えると、熊が上るそうだ。

畑をやる人は、電気を通した柵で周りを囲うらしい。

動物がいるような山では、単純な畑は難しそうだ。

2009年6月18日木曜日

産学官連携

みやぎ工業会主催の「第46回産学官交流大会」に参加した。大学がパネルを展示したため、その説明要員という名目で出向いた。とは言っても、場所がパーティー会場。やったのは肩書なしの名刺を配り、飲食し会談するだけ。会社員時代と変わらない。

さすが宮城県、と思った。仙台が100万人都市だけあって、人数が多い。

小さくてわからないが、この写真の中心で、仙台市の梅原克彦市長が挨拶している。司会者の説明では「飛び込み」だった。新聞にいろいろ書かれているし、7月の市長選を控えて、懸命なのだ。

2009年6月13日土曜日

コーヒーセミナー

泉のカフェ、バリュミュゼットでコーヒーセミナーに参加した。
といっても受講者は1人。17時から20時半までみっちり3時間半お世話になった。
とくに資料はなく、コーヒー界の話をいろいろ伺った。
またクローバーという米国製のコーヒープレス機やエスプレッソマシンでコーヒーを入れる様子を見せていただいた。
話を聞いていると、世界の潮流はペーパーやネル(布)のドリップから金属のプレスに移っているよう。
で、早速コーヒープレスを買ってきて淹れてみたが、薄い。
豆の量が足りなかったのか?

しかし、エスプレッソは砂糖をたっぷり(スプーンで3杯)入れ、3口ぐらいで口の中に放り込み、それを舌の上で溶かすように味わうもの、ということを初めて知った。
これはうまい。何と言えばよいか。ビターの利いたチョコレートの風味というか。ともかく、ディナーの最後にいただいたら、満足感がますだろうなー、という感じである。