2010年1月8日金曜日

美しき土壌動物たち~1mm以下の世界(1)

   

 
これらは顕微鏡を通して見た映像をPCに映し出し、キャプチャーした写真です。
虫たちをプレパラートというガラスの板に乗せて、顕微鏡で見ています。
左上は以前、このブログで紹介したカニムシ。その右隣はダニ。押し潰されてしまい、右上に丸い卵が出ています。
真ん中の羽根のある奴はアブラムシ。アブラムシはアリのように羽根がある時期もあり、餌の植物を求めて移動します。
他はダニですが、一部、黒い斑点のあるのは、ハエかアブの幼虫です。

2010年1月7日木曜日

歌舞伎町はジョギングで

1月2日、懸案の歌舞伎町ジョグを敢行した。
練馬から目白通りで都内中心部へ。そのまま新目白通りを走ると山手線が見えてきた。
この日はちょうど、箱根駅伝の初日。山手線の車体には1車両ごとに各大学のタスキが斜めに描かれていた。
山手線のガードをくぐり、明治通りを右折。早稲田方面を左手に見ながら南下する。
早稲田の理工学部を過ぎてほどなくすると、職安通り。ここで右折。
適当な大通りで左折すると、そこは新宿区役所通りだった。
ホストクラブの看板が目立つ。ホスト募集中、の看板も。
最近は女性が金持ちなんだな、と納得しながら、さらにジョグ。
ゴールデン街の看板を見つけストップ。持参したデジカメを出すと、電池切れ。やむなく携帯で撮影するが、画質が悪い。
靖国通りを右折。西武新宿駅が近づく。あまりにも青空がきれいだったので、西新宿方面を携帯でパチリ。それがこの写真。
あとは青梅街道を西へ。中野を通り、家に戻った。
しめて17kちょっと。正月の都内は車が少なく、したがって空気もきれい。なかなか走り良かった。景色も悪くない。
こう走ってみると、やはり東京マラソンの落選は悔やまれる。東京の見どころを公道から眺めてみたい。
来年も申し込んでみるか。

2009年12月28日月曜日

基礎工事~家の建て替え(4)

地鎮祭が終わって始まった基礎工事。まずは地盤改良の杭打ち。地中の固い部分までコンクリートの棒を埋め込む。直径20cmのやつが59本もあった。続いて基礎作り。積水ハウスの特徴は、この基礎に模様が付いている。最後に前面にコンクリートを流し込む、はず。
ここまでの段階で配管工事も完了。写真は、その配管工事をやっているところ。寒い中、ご苦労様です。
地鎮祭の段階では、狭いなー、こんな狭い所に住んでたの、と見えたが、基礎が形作られてきたら、少し大きく見える。
この後は来年。いよいよ上物の工事が始まる。

2009年12月19日土曜日

雪の朝

冬至前。なかなか夜が明けない。午前5時半に家を出ると、あたりは真っ暗。晴れていれば、星が見える。
そんな中、ゆっくりとジョグに出る。
昨朝、今朝は雪。昨朝は5ミリほどの冠雪で、つるつる滑り走りづらかった。
今朝は1センチほど。やわらかく、凍ってなく、走りやすい。
雪明りで土手を走り、新雪に足跡を付ける快感を味わっていた。明るくなってきたら、先客がいたことが判明。
早朝から、真っ暗な土手を歩く(走る?)人がいたのだ。

写真は10キロ強ある練習コースの終盤風景。午前7時前。もう少しで太陽が昇る。






2009年12月17日木曜日

カニムシ

「栽培土壌マネジメント特論」という授業で、1週間前、林の土を採取した。
目的は土の中にいる虫を調べるため。
その土を網にのせ、3日後の月曜日、採取。アルコールに漬けプラスチックのケースに保管した。
その内容物を採取から1週間後の今日、顕微鏡で観察した。
中は、微小な虫の宝庫だった。
写真はカニムシ。他、左下にアブの幼虫。カニムシの右側の鋏の下にはトビムシ、右上にはダニ。多くの虫がいる。
驚きである。土の中に、これだけ形がはっきりした微小動物がいるのである。
写真は、うまく色が出ていないが、顕微鏡で見ると、結構、美しい。他に、ヒメミミズ、甲虫、などがいて見ていて飽きが来ない。
カニムシははっきりとした形状を成しているではないか。
大きさは1mmほどか。それでもしっかり存在している。
ダニも足があり、口があり、しっかり動物として生きている。
写真の対象物はアルコールで死んでしまっている。
が、土中では生きていたのだ。素晴らしい。

うれしいこと

きょうは4年生の卒論のお手伝いをした。
研究室を訪れたら「○○さんの手伝いをしてほしい」と言われ、言われるがままに実験室に。○○さんは熱を電気に変える実験をしていた。その電気を携帯電話に充電させる部分で、うまくいかないらしい。
やっている通りに接続したはずだが、うまく、いった。
○○さんは望外の喜び。
こちらは非常に恐縮してしまうが、うれしいこと、はうれしい。
単純なことをやっただけだが、なんか人の役にたったようで、うれしい。

2009年12月15日火曜日

酒蔵見学

今日は塩釜の造り酒屋「阿部勘酒造店」の工場を見学した。
小さい蔵元で、近代的工場だが、歴史は古い。創業は享保初年(1716年)。塩竃神社への御神酒御用酒屋が酒造りの原点という。
ブランドは「於茂多加 男山」。最近は宮城県内向けは「於茂多加」、県外向けは「阿部勘」として売り出している。出荷本数は少なく、問屋を通さず、酒屋さんに直接販売している分が多い。
ちょうど、酒米「亀の尾」を使った純米吟醸を造っていて、機械で圧縮して搾るお酒と布に入れたお酒が垂れてくるのを待つお酒の2種類を試飲させていただいた。
味は垂れてくる方に軍配。写真がその窯。中に、搾りを待つお酒が詰まった袋が吊るしてあるので、別名「首吊り」ともいうらしい。

杜氏の方に「どうやって毎回、同じ味を出すのですか?」と聞いたら、酒米の出来は毎年変わるので、その都度、それに合わせて仕込むという。
結局よくわからなかったが、要はプロの腕、ということか。
毎回大変で、「これでいい」という終わりはない、とのことだった。