カルボナーラに一時期凝っていた。都内のイタリアンレストランに入ると決まって頼むパスタが、カルボナーラ。店によっては生クリームが入っていたり、ベーコンの塊がドーンと載っているいるやつもある。
自分でも時々作る。自分で作るやつに生クリームや牛乳は入らない。ベーコン、チーズ、卵が基本で、玉ネギも入れる。
スパゲッティーと冷蔵庫に材量があったので、少し多めの1人分を作ることにした。
まず鍋にたっぷりの水をいれ沸騰させる。
沸騰してきたらスパゲッティー150gを入れる。茹でるポイントはたっぷりの塩を入れることと、包装紙に書いてある茹で時間より2分ぐらい短くすること。
スパゲッティーを茹でている間に、ニンニク1欠片をみじん切りにする。玉ネギ1個を薄切りにし、ベーコン3枚を切る。卵1個はといておく。
フライパンを温め、オリーブオイルを入れ、まずニンニクを炒め、続いてベーコンを炒める。この時、ベーコンに塩コショウして、下味を付ける。さらに玉ネギを炒める。玉ネギがしんなりしてきたらチーズを入れ、白ワインでとく。のだが、今日は白ワインがなかったので、ジンロを入れた。チーズがとけたら、とき卵をからめる。
チーズがとけるころ、スパゲッティーの茹で時間が予定に達するので、ちょっと固め(アルダンテ)の状態でお湯をザルで切る。このスパゲッティーを先のフライパンに入れ、具をからめたら出来上がり。
皿に盛ったらたっぷりの黒コショウをかける。この黒コショウは決して忘れない。なぜならカルボナーラとは「炭焼き風」という意味だから。
これで10分。食べる人が塩をかけるぐらいの塩分控えめで作った方が喜ばれる。
冷えたビール、または白ワイン(辛いやつがおすすめ)とともにいただくと、美味しさが倍増する。
今日のスパゲッティーは1週間後のマラソン出場を考え、炭水化物を多めに取るため、麺を多めにしたが、普通の1人分は以下の材料。
[カルボナーラ材料 1人分]
スパゲッティー 100g
ニンニク 1欠片
玉ネギ 1/4個
卵 1個
ベーコン 適宜(大きな塊を載せると盛りつけた時の見栄えがよい)
とけるチーズ 適宜
オリーブオイル
塩
黒コショウ
白ワイン(なくてもかまわない)
2011年11月28日月曜日
2011年11月11日金曜日
ブルーベリーが紅葉
ブルーベリーが真っ赤になりました。紅葉の季節です。黒っぽい赤やオレンジっぽい赤などブルーベリーの種類によって、その色合いが若干異なります。また早くから色づくもの、晩秋になってようやく色づくもの等など、様々です。一部の木では落葉も始まりました。
畑の草はもう伸びません。スギナが若干生えていますが、もう大きくはなりません。
山は一気に寒くなってきました。霜が降る朝もあります。そんな朝、蔵王の頂上も薄っすらと白く見えます。雪が降ったのでしょうか。それとも霜。この辺りからはよく分かりません。
ブルーベリーは春、白い花を咲かせ、初夏に若葉を繁らせ、盛夏、青い実を付けます。そして秋、真っ赤に紅葉します。わが家のブルーベリーは低木ですが、精一杯自己主張しているようです。
もうすぐ雪の季節です。
畑の草はもう伸びません。スギナが若干生えていますが、もう大きくはなりません。
山は一気に寒くなってきました。霜が降る朝もあります。そんな朝、蔵王の頂上も薄っすらと白く見えます。雪が降ったのでしょうか。それとも霜。この辺りからはよく分かりません。
ブルーベリーは春、白い花を咲かせ、初夏に若葉を繁らせ、盛夏、青い実を付けます。そして秋、真っ赤に紅葉します。わが家のブルーベリーは低木ですが、精一杯自己主張しているようです。
もうすぐ雪の季節です。
2011年11月2日水曜日
薪集め
仙台市報に「剪定木配布」の情報が載っていたので、青葉区役所に電話を入れ、西公園まで取りに行った。
「軽トラ1杯分ぐらいは」ということだったので、期待して行ったら、1杯どころか、結果的には3杯分、期待の数倍分の薪を確保した。
配られた剪定木は、桜、アオギリ、欅、桧など。欅は綺麗に切られた木がいくつかあったので、椅子用に何個か確保した。
切ってみると、欅は直径15センチ程度の細い木でもアックス(斧)では割れない。チェンソウーで傷を入れ、楔を入れ、ようやく割れる、という状態。何度かやっていたら、アックスの柄が折れてしまった。しかし欅は重い。燃焼時間の長いイイ薪になりそうである。
これに比べると桜、アオギリまだ割りやすい。桜は節が多い。アオギリはある程度硬い。それでもアックスを打ちこむと、スッカンときれいに割れる。その断面はいかにも薪らしいあでやかさを保ちほれぼれしてくる。
出来上がった薪を薪棚に積み上げていくと、薪がどんどんたまり、満足感、そして達成感を味わえる。
その色合いはなかなか風情がある。つい見とれてしまい、作業がはかどらない。
まあ、これも楽しみの一つである。
「軽トラ1杯分ぐらいは」ということだったので、期待して行ったら、1杯どころか、結果的には3杯分、期待の数倍分の薪を確保した。
配られた剪定木は、桜、アオギリ、欅、桧など。欅は綺麗に切られた木がいくつかあったので、椅子用に何個か確保した。
切ってみると、欅は直径15センチ程度の細い木でもアックス(斧)では割れない。チェンソウーで傷を入れ、楔を入れ、ようやく割れる、という状態。何度かやっていたら、アックスの柄が折れてしまった。しかし欅は重い。燃焼時間の長いイイ薪になりそうである。
これに比べると桜、アオギリまだ割りやすい。桜は節が多い。アオギリはある程度硬い。それでもアックスを打ちこむと、スッカンときれいに割れる。その断面はいかにも薪らしいあでやかさを保ちほれぼれしてくる。
出来上がった薪を薪棚に積み上げていくと、薪がどんどんたまり、満足感、そして達成感を味わえる。
その色合いはなかなか風情がある。つい見とれてしまい、作業がはかどらない。
まあ、これも楽しみの一つである。
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