2009年10月23日金曜日

カッピング

コーヒーの味の良しあしを決めるために、「カッピング」という判定法を用いる。同じ荒さで引いた豆の粉に熱湯を注ぎ4分。それから膨らみ加減を見て、匂いを嗅ぎ、カッピング用スプーンで「ヒュー」と音を立ててコーヒーをすすり、味を確かめる。何度も繰り返し、コメント。オレンジの香りとか、プラムの酸味がする、などと表現する。

写真はニカラグアから高松に来たコーヒー農園主の皆さん。カッピングで、味を確かめている。

素人には、その違いがわからない。豆を見れば、明らかに違うが、香り、味が、どうもよくわからない。スペシャルティーコーヒーはどれも単純に、うまい。

0 件のコメント:

コメントを投稿