日帰りで東京へ研修へ出かけてきました。
蔵王を出るときは雪が舞っていたのに東京は快晴。
研修の前にひとりランチですが、是非行きたい所がありました。
西新宿の野村ビルにあるPaul Bassett 新宿(ポールバセット新宿)です。
ここのバリスタが2014年のエアロプレス世界チャンピオンになりました。
それに昨年12月の「東京コーヒーフェスティバル」では出店場所が隣同士ということもあり
11時からのランチタイムに合わせて行ってきました。
ここ西新宿は昔働いていた場所でもありとても馴染みの深いところです。
あの頃はもちろんこのお店はありませんでした。
お昼休みにもよく来ていた場所で、隣のイタリアンやバリ料理店などは
タイムスリップしたように昔のままです。
競争の激しい飲食店業界で当時から人気があったのでまだまだ頑張っているんですね。
そしてもひとつどうでも良いことでびっくりしたのが
当時働いていたビルの1Fにあったドラッグストアにいた
薬剤師さんが、なんと今度はこのビルのドラッグストアにいたんです。
特徴のある方だったので覚えていてちょっとした驚きでした。
ここまで来たら、昔一緒に働いていたみんなと会いたかったけれど
まだ12時前だし、研修は12時過ぎから始まるので今回は諦めることにします。
駅まで向かう道の途中、信号待ちで見上げた青い空、当時と全く変わっていません。
変わったのは当時より確実に歳を重ねた自分がいるということ。
会社が終わって友達と向かった駅への道。
時には寄り道してお茶したり、一緒に夕飯を食べたり・・・
こんなことを思い出してちょっとセンチメンタルになってしまった。
あの頃はあの頃なりに精一杯生きていたし、今だって精一杯生きているんだけれど。
こんなことを考えるのはやはり寄る年波のせい??
☆ぺこさんへ
返信削除大都会の真っただ中に臨場したから故の感覚なんでしょうね~
今は全く違った環境で一生懸命に生きているからこそなおさら、昔のことが懐かしさと重なり鮮明に思い出されたのだと思います。
それは歳には関係ないことだと思いますよ(笑)
お若いときは新宿が似合うバリバリのキャリアウーマンだったことが想像されます。
LYNX✩さん
返信削除残念ながらキャリアウーマンとは程遠いただのおばさんでした。
久々に都会へ出るとウロウロしてしまい、今回もカメラの入ったバックが
おばさんにぶつかったらしく、ひどく怒られてしまいました(^_^;)
人混み慣れしてないからなぁ