2015年10月18日日曜日

うんまいもの

先日、珍しいものをいただきました。

牛の初乳です。

成分が濃くて出荷できないので、子牛に飲ませる以外は捨ててしまうそうです。


これでカッテージチーズを作ります。

教えてもらったとおりに、牛乳を沸騰させて酢を入れます。

かき混ぜると固まりだすので穴の開いたお玉ですくい出します。


プリプリのチーズができました。

当日はこれをわさび醤油でいただき、

翌日は野菜サラダに入れて和風ドレッシングであえてみました。


クセがなく醤油との相性がとてもいいですね~。


酪農家の多いこの地に住んでいる特権ですね。



<PS. 番外編 今日のかぶりつき>


顔出しOKいただいたマーくんのかぶりつき写真。

ホットビスケットです。

口の周りにたくさんついてるぞ。

実際はもっと面白くてかわいかった。


カメラを向けたらちょっと緊張しちゃったもんね。





2015年10月15日木曜日

無事終了

いつも2人で1人ぶんをこなしているお店を、

今日は1人営業です。

焙煎技術の日本チャンピオンを決めるジャパン・コーヒー・ロースティング・

チャンピオンシップ(JCRC)の予選が東京であるためです。


ちょっと心細いけど・・・

ご近所さんは「雨降るといいね」と励まして(笑い)くれました。



そして今日は晴れ☼

たくさんのお客様とおまけに仙台のKロースターさんまで来てくださったからたいへん!

もうここはたんたんとこなしていくしかありません。

「お待たせしてすみません。」

謝る度に

「大丈夫、大丈夫。急いでないからゆっくりでいいよ~」


庭のベンチに、お友達とワンチャンを連れて来てくださったKさんは

お水やコーヒー等を全部運んでくださいました。

ご近所さんはテーブルを片付けてくれ、「洗い物しようか~」

「今度からセルフサービス方式に変えたらいいかもね(笑い)」


お客様やご近所さんに助けられ無事に終了です。

ご迷惑をおかけし、さらにお手伝いまでしていただきほんとうにありがとうございました。







2015年10月13日火曜日

水難

先月の豪雨で庭や畑が水浸しになったことは前にも触れました。

一ヶ月近く経ってもなかなか水が引かなく、建物はまるで湿地帯に建つコテージ状態。


建物の周りにスコップで溝を掘ってみましたが、土地が軽い傾斜地に

なっているため、上の方から水はどんどん流れてきます。

いつになったら治まるんだろう。

ここは蔵王の火山灰を取ってしまっているため、直接影響を受けやすいんですね。

このままではブルーベリーも危ないなぁ。


時間と知恵もなく半場諦めモードでいた時に救いの手がありました。


畑の西側と北側に溝を掘り、水を流し出すのです。



以前もスコップを使って掘ったことがあるのですが、それはそれはたいへんです。


今回はユンボを使って、ちょっと深めに掘ってらもいます。

当然小さい川ができました。




おまけに川のあちこちから湧水まで出ています。

ここでイワナでも飼おうかなんていう冗談まで出てきます。


おかげですっかり水も引き、静かな土地に戻ることができました。


畑の草刈りもでき、すっきりしました。





2015年10月11日日曜日

癒されます

今日は雨が降ったり止んだり。

こんな天気でもエコーラインが渋滞していたとか。

紅葉が見頃です。


忙しくしている日々いろんなものに癒されて元気をもらっています。


朝陽に輝く屏風岳





おかあさんのお茶の時間におとなしく待っているワンチャン。

目でいろいろ訴えてくる姿がかわいい。





時々来てくださる小さいお客様~

サンドイッチにかぶりつく姿が可愛くて、パチリ!



野菜ももりもり食べてくれてありがとう。



先日の夕方、夕焼け雲が浮かんでいました。

水色にピンク、優しい色合いに心癒されます。








2015年9月30日水曜日

気がつけば・・


朝、カーテンに揺れる朝の光が以前に比べると随分弱くなってきました。

8月もあっという間でしたが、

9月もとうとう今日で最後になってしまいました。



気がつけば、ブルーベリーの葉も赤くなってきています。

12月は先生も走る師走といいますが

七日原のコーヒー屋は既に走っていて、12月にはたぶん息切れ状態でしょう。



前の道路のドウダンツツジもうすっら色付いています。


お釜付近は紅葉が始まっています。




さて最近、お店までのアプローチに落し物をして行くお方がいます。

以前も時々あったのですがここのところ毎日のように置いていきます。



皆で「フン」談義をしたところによると、アナグマのようです。

しかもほとんど同じ場所に。

草食なのか、匂いはほとんどしません。


それで昨日木酢酢を薄めて撒いてみました。

効果があったのか、今日のところは大丈夫のようです。

効果が薄れないように時々撒いたほうが良さそうですね。








2015年9月28日月曜日

ドキドキな10月

cafe fua は10月、地元・東京の様々なイベントに参加。多忙かつ充実した月を迎えます。


ブルーベリーたっぷりホットビスケット


10月1日から2カ月間、地元・蔵王の食材を使ったメニューが登場する蔵王の飲食店による「たっぷり蔵王!キャンペーン」が開催されます。cafe fuaは蔵王産カボチャで作ったチーズケーキとcafe fuaの自家栽培ブルーベリーがたっぷり入ったホットビスケットで参加します。

蔵王産カボチャのチーズケーキ





















同じく10月1日から1カ月間は、仙台を中心としたコーヒー仲間で作るコーヒーフェローズのお客様サービスイベントを開催。同じコーヒー豆(ルワンダのカップ・オブ・エクセレンス)を異なる店の焙煎と抽出で楽しむ「利きコーヒー」を行います。参加店舗を3店回ると缶バッチなどの特典プレゼントが受けられます。

カップ・オブ・エクセレンス豆には限りがありますので、お早めにご来店ください。












焙煎方法を密談中


10月2日には東京ビックサイトで開かれる日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)ローストマスターズ委員会主催の焙煎チームコンテスト、ロースト・マスターズ・チーム・チャレンジ(RMTC)にcafe fuaも東北チームの一員として参加します。この焙煎のチームコンテストは毎年行われていますが、東北チームは初結成です。

今年は北海道、東北、関東、中部、関西、九州の6チームが参加。焙煎と抽出の技術を、会場に来たお客様にコーヒーを提供して判定していただきます。こちらで提供する豆の本焙煎はまもなくです。









2014JCRCチャンピョンの江口さん(右)と


さらに10月15日、焙煎技術の日本チャンピョンを決めるジャパン・コーヒー・ロースティング・チャンピョンシップ(JCRC)予選に参戦します。15日の予選は「グリーングレーディング」という生豆の鑑定です。この鑑定結果の点数と予め各自に送られる課題豆を焙煎した味の合計点数で、出場80人のうち上位8人が決勝に進出します。

というわけでドキドキな10月が始まります。

2015年9月12日土曜日

当世仙台珈琲事情~「コーヒーとブランディング」セミナーに参加して~

  仙台駅前のビルAERで開かれた仙台市産業振興事業団主催「コーヒーとブランディング」というタイトルのセミナーに参加してきました。「コーヒー」を通じて「企業価値と商品価値の伝え方」を学ぶセミナーです。「激戦のコーヒー業界に学ぶ、ブランド力の育て方」という副題がついていました。おそらく仙台市内でもスターバックス、コメダ珈琲、星乃珈琲などが次々と進出していることを意識しているのでしょう。

 第1部ではUCCでSNS(ツイッターなどネットの”口コミ”)を担当する吉場さんが同社のブランド戦略を講演。第2部では仙台市内のコーヒー・カフェ店経営者によるパネルディスカッションでした。

 この第2部が興味深かったので、簡単にご紹介します。

 パネルディスカッションには、cafe mon st. lou(カフェモンサルー)の大内さん、book cafe 火星の庭の前野さん、ネルソンコーヒーの里舘さん、ほの香の高橋さんが登壇しました。


 カフェモンサルーさんは2001年から、火星の森さんは2000年から、ネルソンコーヒーさんは1985年から、そしてほの香さんは2002年からお店をオープンされています。

 それぞれ特徴があり、カフェモンサルーさんはエスプレッソマシンを使いながらもあえてラテ系を作らないサービス。「オーナーさんの笑顔が素敵」と言われることに誇りを持ち、帰られるお客様に「お気をつけて」と声をかけることにこだわっています。火星の庭さんは古本屋さんを兼ねたカフェ。「寛容さ」を心がけ、「ルールを決めない」ことがモットーです。ネルソンコーヒーさんはコーヒーの新鮮さにこだわった自家焙煎。UCC出身の社長、里舘さんが「煎り立てのコーヒーの美味しさに感激して開業した」とだけあって、豆の鮮度に厳格です。ほの香さんは地元密着のコーヒー専門店。創業者であるコーヒー焙煎士のお母様がこだわっている「変わらないこと」に高橋さんもこだわっています。

 会場から出た「ブランディングで何をやらないか?」という質問に対して、火星の庭さんは「アルバイトを雇わない」、ほの香さんは「食事の種類を増やさない」と答えたことが印象的でした。カフェモンサルーさんも夫婦二人だけで経営しているそうです。

 「仙台という地元のためには?」という質問に対しては、カフェモンサルーさんは「(お客様の)『止まり木』になれたらうれしい」。火星の庭さんは「単に飲食をする場ではない空間を作る」。ネルソンコーヒーさんは「スタッフが独立していける環境を作る」。ほの香さんは「地域のために汗をかく」。

 儲け方、という話よりも、お客様が立ち寄りやすい空間を作る、それが経営の安定に繋がる、という”結論”。充実した2時間となりました。