予め先生が植えていた稲(ササニシキ、あきたこまち、つがるロマンなど6種類)の芽を切り取り、鉢ですり潰す。粉々になったら、DNAを溶かす溶液を加えてさらに潰す。
それを別の容器に移し、遠心機にかけて上澄みを取り、さらに遠心機にかけたり、何度も何度も繰り返し、仕舞いにほんの少しだけDNAが残る。
そのDNAにPCR反応液というやつを加え、サーマルサイクラーという機械で、一定の温度を一定時間加える。
これをゲル(寒天)に流して、直流電圧を加えると、DNAの配列が現れる。
それを別の容器に移し、遠心機にかけて上澄みを取り、さらに遠心機にかけたり、何度も何度も繰り返し、仕舞いにほんの少しだけDNAが残る。
そのDNAにPCR反応液というやつを加え、サーマルサイクラーという機械で、一定の温度を一定時間加える。
これをゲル(寒天)に流して、直流電圧を加えると、DNAの配列が現れる。
というはずだったが、電圧が高すぎたのと、時間が長すぎ、希望した結果は取れなかった。
1日がかりの実験だったのに。
(写真は実験とは別の植物のDNA塊。白く濁っているやつ)
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