春から秋にかけては、ブルーベリーや庭や畑の草刈りで、薪までは正直手が回りませんでした。
木を持って行くようにと、何人かの方に声をかけてもらっていたのに時間が足りません。
最近やっと行けるようになったと思ったら、今度は雪が降る季節になりこの作業も年内まででしょう
か。
ここは30年程前に、町が助成金を出してパイロット的に整地した大きな果樹団地です。
果樹は梨がほとんどですが、上のほうに梅や桃少しあります。蔵王町は梨の産出量が宮城県で一
番です。
今回貰った木はスモモの木を倒したものです。
実の成る木が好きで庭にも植えている者にとって
「こんなに大きくなったのにもったいない!」
「もったいなくても金にならないからしょうがないんだ」
遠くにえぼしスキー場が見えます。
帰って割った木は綺麗なピンク色をしていました。
入口の横にも木を積み上げています。
今日運んできた木は来期用の薪になります。 雪が降るまで作業は続きます。
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