2015年7月23日木曜日

ローズマリー

七日原では越冬しないローズマリーですが、

私の大好きなハーブなので、毎年春になると苗を買ってしまいます。

蔵王ハーブさんでは

苗が大きくなるのが待ちきれないのを悟ってくれて(笑い)

大きなは鉢を準備してくれていました。


ローズマリーは細胞の老化を防止する抗酸化作用があり「若返りのハーブ」とも呼ばれています。

私の老体が求めているのか?



昨年も植木鉢で育て、そしてやはり冬を越せずに枯れました。

その植木鉢をそのままにして置いたところ

なんと


種がこぼれて小さな芽が出ていたのです。

ハーブパパ(蔵王ハーブのおとうさん)に話すと

かなり珍しいらしく実物を見せてやっと信じてもらえました。


ローズマリーは親木があって、それを挿し木して育てるのが一般的だそうです。


なんだか得したような気がしてしつこく写真をアップしています。

でも・・・・・・

このローズマリー、今年の冬は室内に入れて育てようか、どこかに疎開させようか

また頭の痛いところです。




0 件のコメント:

コメントを投稿