七日原では越冬しないローズマリーですが、
私の大好きなハーブなので、毎年春になると苗を買ってしまいます。
蔵王ハーブさんでは
苗が大きくなるのが待ちきれないのを悟ってくれて(笑い)
大きなは鉢を準備してくれていました。
ローズマリーは細胞の老化を防止する抗酸化作用があり「若返りのハーブ」とも呼ばれています。
私の老体が求めているのか?
昨年も植木鉢で育て、そしてやはり冬を越せずに枯れました。
その植木鉢をそのままにして置いたところ
なんと
種がこぼれて小さな芽が出ていたのです。
ハーブパパ(蔵王ハーブのおとうさん)に話すと
かなり珍しいらしく実物を見せてやっと信じてもらえました。
ローズマリーは親木があって、それを挿し木して育てるのが一般的だそうです。
なんだか得したような気がしてしつこく写真をアップしています。
でも・・・・・・
このローズマリー、今年の冬は室内に入れて育てようか、どこかに疎開させようか
また頭の痛いところです。
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