一日の終わり
風に吹き飛ばされて飛んでいった雲の後に現れた空に 暫しうっとり。
今日はここへ
仙台市内にある小さな映画館です。
メジャーじゃないけれどいい映画を上映しています。
女川の復興にかける人たちのドキュメンタリー映画です。
この映画の最後に
蔵王町在住のシンガーソングライターの『幹』ちゃんの歌が流れるというので行ってきました。
女川町の人々は海と共に生きてきた。
だからあえて大きな防潮提は作らず、海を見て海の音を聞いてこれからも生きていきたい。
嵩上げした場所に住宅地を作り、新しい駅から海へ真っ直ぐに伸びる場所には
新しい商業施設を作って以前の活気を取り戻したい
印象的な言葉でした。
その気持ちを幹ちゃんの歌声が後押しします。
女川へ行ってみたくなりました。
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