2012年11月20日火曜日

野菜、お米

お隣のおじいちゃんが散歩の途中、大根をあげるから取りに来るようにとわざわざ立ち寄ってくれ

ました。

ここ七日原は高原大根がとても有名です。火山灰でできた黒土が美味しい大根を作るのです。

毎年11月の3日、4日は大根祭りも開催されます。

で、早速もらいに行きました。



「おじいちゃん、だいこんもらいに来た。」

「端っこのほうからすきなだけ持って行くといい。」

「じゃ5~6本もらっていきます。」

「遠慮することない、トラック一杯持って行け」



そう言っておじいちゃんは次々に大根を抜いてくれるのです。

「おじいちゃんもうだいじょうぶ、沢山いただいたから」

「大根の葉っぱを取ってビニールの袋に入れて逆さにして置いておくともつから持ってけ!」

「あと白菜やるから」


白菜も包丁で切って、綺麗にして持たせてくれます。

「おじいちゃんそんなにもらったら、おじいちゃんの分がなくなっちゃうよ~」

「なくなんないよ。なくなったら食べないだけだ!」


そして、げんこつ芋までおまけしてくれました。

大根、生で食べたら最高においしかった!


そして、さらにお友達からは


こ~んなに沢山、自宅の田んぼで作った新米をいただきました。

皆さんすみません。でもとっても嬉しかったです。


2 件のコメント:

  1. 「孫ちゃんとか沢山食べるでしょ」と言うと
    「いまの若いもんは野菜食べない(-_-;)肉ばっかり食ってる」

    ダンナが「作るの半分くらいにすればいいのにね」と言いますが、出荷しているときの習慣でタネ1袋分全部作っちゃうんでしょうね。
    回覧を持って行ったらまた「持ってけ~」と言われそうですね。
    寒くなってきたので大根が甘くて美味しくなりましたね。

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  2. 標高480mさん
    ハハ、土地が広いのも考えものですね。でもおじいちゃんの野菜は美味しいからうちは大喜びです。七日原にいてやっと大根が手に入りました(笑)

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