さて、恵みの雨が降って喜んでいる場合ではありません。
今度は梅雨に入る前に、貰った木を運んで薪を作らなければいけません。
薪ストーブのおかげで、冬の暖房費はほぼゼロに近いのです。
今回は近所の方に声をかけてもらいました。
細い木は軽トラに入る位の長さに切ってくれていたのでそのまま積みます。
太い木はストーブに入る位の長さに切って運びます。
広葉樹は目が詰まっていて重いので、2人で持ち上げます。
そのぶん火持ちが良くとてもいい薪になります。
コーヒーは焙煎してから時間が経つと酸化して味も変化します。
パンも油脂を使っていないので硬化が早くなります。
ですから、焙煎もパン焼きも早朝起きて作業をするのが私達のこだわりです。
なので薪作りや草刈り、ブルーベリーの手入れは閉店後かお休みの日に
時間を作って少しずつやっていくのが効率的というのが最近身にしみてわかってきました。
暑くもなく寒くもないこの季節、体を使う気持ち良さは小さな幸せです。
帰りは全開にした軽トラの窓から、気持ちいい風と共に
蔵王の山並みのシルエットが飛び込んできます。
よし、また明日がんばろう
今晩は
返信削除夕がたの山々の稜線は、なんとも言えない哀愁が漂っていますよね!
薪をお二人で、お造りになっている姿を思い浮かべますと、大変でしょうが、楽しんでこなされているお姿が目に浮かびます。
毎日蔵王の方の夕景を見ますと、この様に、皆さんが懸命に生きておられる姿があるのだなぁ~と思うようになりました。
温かな ブログ・・・・素敵ですね!
☆カク&ぺこさんへ
返信削除大自然の大地に囲まれて暮らしを営まれている姿は傍目に見て憧れますが、実際の所私のようなものぐさには到底無理な話です(笑)
素晴らしい夕景を眺めながら帰路につくなんて、映画のワンシーンを彷彿させられます。
薪作りは、マキを入れて急がないと・・なんてね
薪燃料は温かみが違うし費用がかからないのでいいですね。でも労働が半端じゃないので大変そうです(煙突そうじも)。
返信削除秋から冬に忙しい私にはやっぱり無理かぁ。
便乗して薪火の暖かさを楽しませていただいてます。感謝m(_ _)m
t-higashikoujiさん
返信削除こんばんは。
近所の方が薪をわけてくれるというので梅雨の前に頑張って運んでいます。
何年もかけて大きくなった木ですので、少しも無駄にできません。
ご褒美は蔵王の山々のシルエット。
贅沢ですよね。
コメントありがとうございました。
LYNX✩さん
返信削除マキを入れて急ぐ、ほんとですよね(笑い)
雪が消えて春になったなんて喜んでいるうちに、どんどん季節は進んで
また冬なんてあっという間ですものね。
体を動かすのは好きなのですが、時間のやりくりに苦労します(^_^;)
標高480mさん
返信削除薪ストーブの暖かさは格別です。
これを知ってしまったからには、乗りかかった船・・でやるしかありません(笑い)
ストーブの季節は毎日でもいらしてくださいね。
ただうちもこの労働をあと何年続けられるか・・・・