前夜からの雨で、敷地はぬかるんでいた。雨は地鎮祭が終わるころに止んでいた。
式は、神主さんの指示に従い、神様に祈りをささげ、設計関係者が草刈り、施主が鍬入れ、工事関係者がスコップによる工事開始の儀式を行い、最後に直りとしてお神酒をいただいた。
工事の解体開始から1週間。地鎮祭まで間に合うか、と少し心配したが、さすがにプロ。あっというまに解体、片付けを行い、地鎮祭にたどりついた。
今後、基礎工事が始まる。この辺りは4m程度下にならないと固い地盤にならないらしいから、4m以上杭を打ち込む。その数、50本程度。それが済んで、あとどうするんだろう。
建物がなくなった敷地はとても狭く見える。60坪以上の土地だが、狭い。こんなとこに住んでいたのだろうか。
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