2013年2月11日月曜日

感謝

この三連休、こんな山の中のカフェへ沢山の方にお出でいただき本当にありがとうございました。

私達はお客さまに「一期一会」の気持を込めておもてなしをさせていただいていますが、毎日すばら

しい出会いをさせていただいていることに本当に感謝いたします。


写真はご近所さんが作って持って来てくれた「バードボール」です。

鳥が好きなものをまつぼっくりに詰め込んで作ったものです。

警戒して何日かは様子をうかがっているそうですが安全だとわかると食べにやってくるそうです。

早く来ないかなぁと毎日楽しみにしています。



そしてこちらは、いつも来てくださる美人姉妹のお姉さんが持って来てくださいました。

もう少しすると綺麗な蘭の花が咲くそうです。



お姉さんはお料理上手なうえに、いつもワンポイントで心憎い演出をされるんですよ。植木鉢の横

に小さいバケツが掛けてあって、その中にさらに小さいスコップがさしてあります。



こういう遊び心大事だなと思いました。

蘭、水やり気をつけますが枯らしてしまったらごめんなさい。

2013年2月10日日曜日

エスプレッソベーグル


完成しました!

マンデリンブルーバタックのエスプレッソで練りこみ、ホワイトチョコレートを巻き込んだベーグルで

す。

もちろん国産小麦「春ゆたかブレンド」を使用し、ホシノ天然酵母で24時間以上じっくりと発酵させ

ました。 一個、一個手作りなので、沢山は作れません。今朝フェイスブックでこのベーグルを紹介

させていただくと、わざわざ遠くは仙台から来てくださった方が何人かいらっしゃいました。

でも、今日は開店と同時に全て売り切れてしまいました。

本当に申し訳ありませんでした。

是非またのお越しをお待ちしております。





2013年2月9日土曜日

アケビ


昨年の秋にお向かいのおじいちゃんから、大量にいただいた「アケビ」。

宮城県人はアケビの皮は食べないで捨てるもの。山形県人中身を捨てて皮を食べる。

てなことがこの辺りでは言われていますが、実は・・・・

そうなんです。だからこうして薪棚の所に吊るして乾かしました。



風の強い日に吊るしたのでアッと言う間にこのとおり


このくらい乾いたら、カビも生えません。ぶつかりあうとカラカラ音がしました。

そして、丁寧に戻したら、中に人参、牛蒡、打ち豆、油揚げ等を入れて煮込みます。


ちょっとにが味があっておいしいです。でも、宮城出身の夫はちょっと苦手らしいです。

昔の何もない時期の保存食ですね。



昨日「蔵王時間」さんが配信してくださったUstです。 良かったら覗いてみてください。

「蔵王時間チャンネル」アーカイブ
http://www.ustream.tv/channel/蔵王時間

また「蔵王時間」さんがステキな写真を撮ってくださいました。

2013年2月8日金曜日

ネット配信


今日は蔵王時間さんが cafe fua の取材にいらっしゃいました。USTREEMで動画配信です。
その“楽屋裏”は初めて拝見しました。カメラをパソコンにつなぎ、後はネット。これで世界中に配信できるのですか。素晴らしい。


もう少し、気を使って絵になるようなシーンをお見せすればよかった、と反省しています。



2013年2月7日木曜日

試作パン


cafe fua ランチメニューの「フォカッチャサンド」。

このサンドイッチを入院している娘さんにというオーダーで、テイクアウト用に作りました。



はるゆたかブレンドで焼いたパンに自家製鳥ハムの組み合わせです。

早く全快されますように!


今日の試作のベーグルとスコーン。

仕込み水として自家焙煎コーヒーのマンデリンを使い、ホワイトチョコレートを練りこんでみました。

甘くて、ちょうどカフェオレみたいでおいしかったのですがチョコレートでコーヒーの香りが飛んでしま

うということで、明日はチョコレートなしのベーグル作成予定です。

2013年2月4日月曜日

当世紐育珈琲事情 その3

チェルシーのBlue Bottle Coffee
ニューヨークのコーヒーブームは本当だった。

色がついてるだけのまずいコーヒーから、華やかなフレーバーを持つフレッシュなコーヒーへ。ニューヨーカーの好みは明らかに変わってきている。

次々と新しい店舗が出来、ラボで味を追求している。

西海岸やシカゴの新興ブランドだけでなく、遠くオーストラリアからも、このニューヨークを舞台に、コーヒーで戦い始めている。

コーヒー抽出の焦点はドリップ。日本の喫茶店が長年培ってきた、あのドリップコーヒーだ。

どの店もエスプレッソを廃するわけではなく、エスプレッソ、そしてエスプレッソをベースにしたカプチーノ、ラテに対する人気は根強い。それでもバリスタが手で淹れるハンドドリップに注目が集まっているようだ。

価格は日本より安い3~6ドルだが、マシンで淹れる一般のコーヒーに比べると倍ぐらいの設定。抽出には当然時間がかかる。単に「コーヒー」と頼むわけではなく、豆を指定して、抽出方法を指定する。にもかかわらず、頼む人が少なくない。

列に並んで注文し、受け取ったコーヒーはほとんどの人が立ちながら飲んでいた。椅子があるコーナーもあるが、数が少なく、ほぼ満席状態となっていた。

味は、酸味が強い。その分、コーヒーの明確な香りを感じる。柑橘系の爽やかさもある。

このニューヨークのコーヒーブーム。やがて日本にやってくるような気がする。元々日本で浸透したドリップコーヒーだが、ニューヨークで広がったサードウェーブ(※その1参照)として東京に上陸する日は近い。


このブログで紹介した店のいくつかは The New York Coffee Guide 2012で紹介されています。
cafe fuaにも置いてありますので、ご来店の際に手にとってご覧下さい。

当世紐育珈琲事情その1  当世紐育珈琲事情その2

2013年2月3日日曜日

当世紐育珈琲事情 その2

Roasting Plant

4軒目はロウアーイーストサイドのRoasting Plant。中華街が近く、中国語の店舗も目立つ。























狭い店内。日本の雑誌が展示されている。

豆を選ぶと、一定量の豆をマシンに吸引して抽出してくれる。ここではグアテマラとエチオピアを試す。味から判断すると、プレスで抽出しているよう。

外で買ったパンを食べていいかと聞いたら、いいと言うので、近くのKossar's Bialysで買ってきたベーグルで朝食。


Integral

次に歩いて向かった先はニカラグアのコーヒーをアメリカに広めようと頑張っている若いオーナーが経営する cafe integral 。セレクトショップの入り口近くにコーヒーバーがある。


ケメックスやクレバーなどの器具も使うようだが、この日は陶器のドリッパーでコーヒーを淹れてくれた。

声をかけられたので何かと思ったら、豆を挽いた直後のドライの香りを確かめさせてくれる。

ニコニコして、コーヒーを淹れるのがとても楽しそう。

小さな、本当に小さなコーヒーショップだが、その情熱が伝わってくる。











Blue Bottle

6軒目はイーストリバーを渡ったブルックリン、ウイリアムズバーグの Blue Bottle Coffee 。チェルシーなどマンハッタンにも店舗を持つが、ニューヨークの1号店はこちら。あたりは決して綺麗とは言い難い。建物の外には巨大なリスの絵。たぶん Blue Bottle Coffee がニューヨークに進出してきた時には描かれていたんだろうな。


頼んだコーヒーはグアテマラ。Blue Bottle Coffee 特製の陶器ドリッパーで抽出。店頭販売されていたものを見たら、一つ穴だ。

他の店にも共通するが、花や絵など余計なオブジェは店内にない。

コーヒーのポップも字だけ。写真の説明はない。

あるのはコーヒー関連のものだけ。

こちらの店では大きな水出しコーヒーの器具を数台展示していた。

写真のドリッパーなど器具も販売。オリジナルのトートバックに入れてくれるようだ。

トートバックにはブルーボトルのマーク。

一つひとつがお洒落。トイレに入ったら、「従業員は手を洗いなさい」の文字。他の店でもこの文字はあったが、こちらは手のイラストから筆記体の文字が始まる。見てるだけで関心。


こちらの女性が淹れてくれたドリップコーヒーはやはり酸味が強い。

アメリカではこの酸味が強いコーヒーがブームみたい。

フレーバーを残すためには浅煎り。結果として酸味が強くなるわけだが、ここまで強くしなくても、という気もする。



観光客のようなグループが店内で写真撮影。自分と同じように、この店をわざわざ探してきた様子。











店の奥はかなり広く、焙煎機とカッピングコーナーを備えている。











Toby's Estate

そこから歩いてすぐのところに Toby's Estate。シンガポールにも店舗を持つオーストリアの有名店がニューヨーク・ブルックリンに進出。地下鉄のベッドフォード・アベニュー駅前に店を構えた。


中は天井が高い。wifiがあるのか、ラップトップを持ち込んでいる人が多い。

座る場所もあるが満席状態。












他の店同様、こちらも店の奥はカッピングルーム。カウンターの左に焙煎機が鎮座していた。











ケニヤを頼んだら、ハリオV60で淹れてくれた。