2011年2月27日日曜日

剪定~カフェへの道#11

ブルーベリーの剪定をいとこに教わる。これが難しい。まずシュートと呼ばれる新芽で残したい元気な枝を決める。他のシュートは根元から切って行く。残したいシュートは2/3ぐらい残して、上部をバッサリ切る。こうすることにより、切った下から脇芽が出て、これに花芽が付くらしい。また混みあったところは切って行く。真ん中を開けて周囲に広がって行く形が理想らしい。

いとこはチョキチョキチョキと切って行く、どうやって選別しているのか。理屈はわかるが、切る枝と切らない枝を見分ける方法がなかなかわからない。

基本は上下に出ている枝を切ったり、粒を大きくするため、花芽を少なくするようだが、折角花芽が付いている枝を切るのはどうも忍びない。

悩んでいると、寒さが身に染みる。

切り口もきれいでないといけない。割れてしまうと、そこから枯れてしまうそうだ。

全部で450本。3月一杯は剪定で悩みそうである。

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