昨年10月、サードウエーブコーヒーを生み出すきっかけとも言われた
ブルーボトルコーヒーが、東京の清澄白河にオープンし話題になりました。
オープン当初から大行列ができてメディアでも連日とり上げられていたので
知ってる方も多いと思います。
ではサードウエーブとはいった何なんでしょう?
ファーストウエーブ
19世紀後半頃からコーヒーの大量生産、流通によってコーヒーが安く飲めるようになりました。
セカンドウエーブ
1960年頃から米シアトル発祥のチェーン店が、深煎りの豆を中心に、エスプレッソを使ったアレンジ
コーヒーを売り出します。
そのお店に行くこと自体がトレンディーで、お店のロゴの付いたマイボトルをおしゃれで持ち歩く人
も見かけられるようになります。
サードウエーブ
2000年頃から始まった、美味しいコーヒーにこだわることです。
美味しいコーヒーは良い豆を選び、豆の特徴が出るように苦味よりも酸味や甘味が出るように浅煎
りに焙煎するのが基本です。
それを一杯一杯丁寧にいれて提供します。
コーヒー=苦いもの 苦いから砂糖やミルクを入れて飲む、これはもはや変わりつつあります。
良い豆は当然ながら完全に熟した実だけから採れる豆を選ぶことが重要になってきます。
どんな果物でもそうですが、熟しきらない実は渋かったり、酸っぱかったりします。
当然そのような実から取れる豆は美味しいはずがありません。
その良い豆についてはまた書くことにします。
☆カク&ぺこさんへ
返信削除セカンドウエーブ頃から親しんでいる事になりますが、実際に珈琲に興味を持ったのはサードウエーブに入った頃でしょうか・・・次世代はどんな事になるのでしょうか?
LYNX✩さん
返信削除いわゆる喫茶店も一時少なくなりましたが、仙台市の富沢駅周辺には最近沢山の珈琲店ができてきました。
いろんなコーヒーが飲める楽しみが増えウエルカムですね。
さて、次世代のコーヒー楽しみです。 フォースウエーブ??