2009年8月25日火曜日

どこまでも続く一本道~北海道テント旅2日目(小樽泊)

7月31日は5時に起きた。テントをたたみ、6時にはフェリー乗り場へ。
7時10分発のフェリーで函館に渡った。1時間40分の船旅である。
実は帰りのフェリーが予約できてなかった。苫小牧から帰るつもりだが、満席。フェリー会社の札幌営業所に電話するが、満席とのこと。キャンセル待ちを依頼する。
フェリーターミナルで、高速道路が3日間3950円になるというETC向けサービスがあることを知る。電話受け付けはないので、四苦八苦して携帯から申し込む。(後で、申し込まなかった方が安かったことを悟るのだが)
函館近郊泊を考えていたが、高速道路が安いなら、と小樽を目指す。八雲から高速、道央道に入り、あっという間に長万部に着く。羊蹄国道に入る。
道路が真っすぐ。対向車も少なく快適なドライブ
道の駅「らんこし・ふるさとの丘」で、ベーグルサンドのランチ。
北上。ニセコ着。ずっと行きたかった滑りたかったニセコスキー場が、札幌から結構離れた場所にあることを知る。
ニセコの道の駅「ニセコビュープラザ」では高原の野菜を購入。
倶知安、余市を経由して、小樽へ。
市街地から近い「おたる自然の村キャンプ場」を探す。
駐車場からはリヤカーで荷物を運ぶシステム。
森の中。静か。
テントを建て、「小樽天然温泉湯の花手宮出殿」へ。夜が迫っているため、慌ただしく上がり、生協で食材購入。コーヒー豆も購入。
ランプを灯して食事。
ラジオを聴いていると、翌朝は雨が降りそう。富良野近くの吹上温泉の相部屋を予約する。

写真は函館のフェリーターミナル。

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