昨日から給湯器のお湯が使えなくなり、今朝になってもまだ使えません。
給湯器へ行く水道管にお湯をかけたり、お湯が出る蛇口を開栓していたら、お風呂場のお湯は出
るようになりました。
でも、台所や手洗いのお湯は出ません。
考えられることは①台所などへ行く水道管がまだ凍っている②凍結で管が破損しているか。
②は考えたくないので、①であって欲しいと思いながら心当たりの場所へ再びお湯をかけてみ
ます。
しかしお湯は出ません(-_-)
このままでは明日の営業が心配なので、建設会社でいつもお世話になっている方に電話を入れてみることに。
「たぶん凍結でしょう!」
「途中で水道管が破裂しているっていうことはないですかね」
「水道を全部止めてもメーターが動いていたら可能性がありますね」
「なるほど」
「必要なら業者さん呼びますから」
今日は少し暖かくなるという予報に期待しながらもう少し様子を見てみることにします。
そして、午前11時頃やっと、お湯が出ました(*^_^*) 良かった!
改めて太陽のありがたさを実感。
不便を感じてこそ有難みがわかるってこういうことですね。
半世紀前、この地に開拓として入った方たちは、もっと厳しい条件の下、全くの人力で自然に立ち
向かっていったのですね。
その中の一人としてまだ現役でいる近所のおじいちゃんに話を伺う機会がありましたが、それはそ
れは想像を絶するような生活だったようです。
そんな血がにじむような苦労をされて開墾した土地で、私達が平和に生活させていただいているこ
とを忘れてはならない、この土地で大切な出会いができることに感謝しなければならないと改めて
心に刻むことができました。
水道凍結であたふたしている私達を見て、今は亡き開拓者の方々さぞかしおかしく笑ってらっしゃ
ることでしょうね。
自然豊かですばらしい四季があるこの地を、もっと沢山の方達に見ていただけるように精進しま
す。
☆カクさんへ
返信削除まずは一安心ですね・・・
先人が開拓した豊かな土地を無駄には出来ませんね。
私などはたまにお邪魔するだけでその自然の恵みに感激しているだけの「お気楽人」ですが、そこで生活や仕事を営まれるには想像出来ないご苦労が有るんですね・・
それにも増して自然の素晴らしさを肌で感じられる日々は何物にも代えられませんね・・
LYNX☆さん
返信削除自然の中では同じ場所にいても毎日違った景色が見れて飽きることがありません。
でも昨春の大風で薪棚が倒れたり、夏の雑草で悩まされたり、
今回のような水道凍結だけであたふたしてしまう新参者なのです。
by ぺこ