地鎮祭が終わって始まった基礎工事。まずは地盤改良の杭打ち。地中の固い部分までコンクリートの棒を埋め込む。直径20cmのやつが59本もあった。続いて基礎作り。積水ハウスの特徴は、この基礎に模様が付いている。最後に前面にコンクリートを流し込む、はず。ここまでの段階で配管工事も完了。写真は、その配管工事をやっているところ。寒い中、ご苦労様です。
地鎮祭の段階では、狭いなー、こんな狭い所に住んでたの、と見えたが、基礎が形作られてきたら、少し大きく見える。
この後は来年。いよいよ上物の工事が始まる。
「栽培土壌マネジメント特論」という授業で、1週間前、林の土を採取した。
今日は塩釜の造り酒屋「阿部勘酒造店」の工場を見学した。
自分で野菜を作り、自分で鶏を育て、自分で料理する。
「日本料理の作法」というのを学びました。
家の解体が終了し、地鎮祭が行われた。これからの工事の安全と関係者の安寧を神様に祈った。
この白く輝くのは平面のフラクタルレンズ。このレンズで太陽の熱を集熱し、熱を電気に変換する素子がその背後に控えている。その数100枚。写真ではうまく見えないが、両側に太陽光を電気に変える太陽電池も備えられている。
アパートに引っ越した。 
そして飴細工。これは難しかった。写真は一応、「蝶」なんですが、溶かしたパラチニット(砂糖)を型の上に置いた透明のシリコンシートの上で、絞り出す。蝶の絵を描く。これを手早くしなければならない。
1963年から46年間お世話になった自宅を建て直すことになった。老朽化や家族構成の変化などが理由。建て直す、つまり家を解体する前に、お世話になった家に感謝を込めて神式のお祓いをしていただいた。神棚の前に座り、神主さんの指示に従って礼をする。その後は、各部屋、家の四隅でお祓いをしていただいた。
県南部の味噌・醤油屋さんを見学した。
前回は「ワインのテイスティング」。今回は「パン作り」だった。そして次回は「チョコレートと飴作り」。
東京ビックサイトで開かれた「SCAJ2009」に参加した。SCAJは日本スペシャリティーコーヒー協会。このSCAJが年に1回開く催し物がこれ。世界大会への出場権が与えられる「ジャパン バリスタチャンピョンシップ」や韓国、台湾など海外からも参加する「ワールドサイフォニスト チャンピョンシップ」などの競技会も会場で開かれた。写真は「ジャパン カップテイスターズ チャンピョンシップ」。利き酒のように、コーヒーの名前を当てている。しかも、いかに短時間に判定するかを競っている。
東北楽天ゴールデンイーグルスが好調である。
山形県西川町の山中に、キノコ採りに出かけた。
9月12(土)、13(日)の両日、定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台が開かれた。今年で19回目とか。大きなケヤキ並木で有名な仙台市の定禅寺通り。この通りを中心に2日間でプロ、アマ700ほどのグループがジャズやロック、ラテンの音楽を奏でる。
ネコというものは人にゴロゴロとなついてくるものと思っていた。
札幌へ行くことにする。
小鳥の声で目覚め。テントの外は様々な小鳥たちで賑わっている。キツツキが木を叩く音も聞こえる。
北海道もあと3日。今日は一気に苫小牧近くまで行くことにする。
いつものようにお湯を沸かし、豆を挽き、コーヒーを淹れる。焼いたパンの朝食。おいしい。
旅の折り返し地点は過ぎ、後は苫小牧(仙台行フェリー)か函館(青森行きフェリー)へ向かうのみ。
羅臼のキャンプ場には今朝もシカの親子連れ。
羅臼2日目の朝は爽やかだった。
テントの周りにエゾシカが来ている。



のっそりとテントを出る。
雨は明け方まで降り続いた。
いびきも聞こえ、ベットは寝付けない。早朝起床。露天風呂へ向かった。
小樽の朝は、鳥の声で目が覚めた。
7月31日は5時に起きた。テントをたたみ、6時にはフェリー乗り場へ。
7月30日。カミさんと二人、旅に出た。北海道へマイカーで。金がないからテント泊、である。
角田市郊外の山間で我々3人は、畜産農家の実態をちょっとだけかじった。ホストの方からみれば、邪魔をしていただけだろうが。
8月20日から3泊4日で、農家に寝泊まりして農業を体験する、角田市農業振興公社主催のあぶくま農学校「土の塾」に参加した。「土の塾」は同公社が2001年から開催している。農業の新規参入者や農業に関心のある人を対象にした農業体験教室。今回は第9期で8人。全員が学生。ほとんどが東京からの参加者だが、出身地をみると北海道、新潟、韓国、ベトナムなど広範囲に分かれる。